会社案内｜創業昭和26年、名古屋で作業服などの製造・卸を行う株式会社深尾商会の会社案内

いつも弊社をお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。

株式会社深尾商会は、昭和26年、名古屋市中区矢場町（現在地）において先代の深尾　叶により、県内一円の洋品小売り店への布帛製品製造卸業・深尾商店として創業されました。その当時は戦後の復興、地域経済の発展と相まって中小製造工場の勃興期でもあり、事業所からの作業服の納入需要にお応えすべく、昭和40年代より徐々に販路を事業所中心にシフトいたしました。当初は木工製材業、家具製造業、海運事業所が中心でしたが、プラスチック成型加工業、自動車関連部品の製造工場へと納入先を拡大する中、昭和61年5月「株式会社　深尾商会」として法人を設立。折しも高度成長の時代を迎え、高層ビルが林立し都市化する名古屋地域で、ビルメンテナンス関連の作業服へと納入品目の幅を広げ、時代の変化に対応してまいりました。それに伴い作業服も安全面・衛生面だけでなく、ユニフォームとしてファッション化し、個性やオシャレを前面に押し出すなど、その会社のアイデンティティーが求められる時代になりました。多くの企業様において人手不足が常態化する中、ユニフォームの果たす役割は増しており、今後は機能性に併せ、時代のニーズに即応するデザインのご提案が必要でしょう。
これから名古屋を中心とする中部地方は2027年のリニア中央新幹線の開通をはじめ、最先端技術を駆使したモノづくりの新しい産業（次世代自動車、航空機、宇宙、ロボットetc.）が発展し始めています。弊社はその新しい産業分野で活躍されている企業様のユニフォーム販売を目指しながらも、今まで通り、“迅速対応・誠実・正確”をモットーに、誠心誠意、お客様にご満足をお届けしてまいります。
今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社　深尾商会
代表取締役社長　深尾　正勝